ワグネリアン(写真は2019年天皇賞秋出走時、ユーザー提供:ロデムマンボさん)
6月28日の宝塚記念(GI・13着)以降、休養しているワグネリアン(牡5、栗東・友道康夫厩舎)は、来年2月14日に阪神競馬場で行われる京都記念(4歳上・GII・芝2200m)へ向かうことがわかった。
ワグネリアンは父ディープインパクト、母ミスアンコール、その父キングカメハメハという血統。
2018年の日本ダービー(GI)覇者で、福永祐一騎手に初のダービー制覇の栄冠をもたらした。続く神戸新聞杯(GII)も連勝したが、それ以降は勝ち星から遠ざかっている。通算成績は13戦5勝。