良血ゴールデンシャインが惜敗に終止符

2007年01月18日 11:10

 20日、京都競馬場で行われた3R・3歳未勝利(ダート1400m)は、安藤勝己騎手騎乗の2番人気ゴールデンシャイン(牡3、栗東・加用正厩舎)が2番手追走から、逃げた1番人気ライフストリームをゴール手前でクビ差交わして優勝した。勝ちタイムは1分25秒1(良)。さらに5馬身差の3着には3番人気マーベラスアローが入った。

 勝ったゴールデンシャインは父タニノギムレット、母ゴールデンコマーズ(その父ティンバーカントリー)という血統。伯母に94年4歳牝馬特別・東西(GII)を制したゴールデンジャック、伯父に02年JBCスプリント(交流GI)など重賞6勝のスターリングローズがいる。06年6月デビューから2着5回と善戦が続いていたが、11戦目の今回で初勝利となった。通算成績11戦1勝(2着5回)。

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