サンデーTC

【JRA】2019年の京都大賞典3着馬シルヴァンシャーが屈腱炎で長期休養へ

2021年01月15日 20:08

シルヴァンシャー(写真は2020年京都大賞典出走時、ユーザー提供:ジャックポットさん)

 昨年12月5日のステイヤーズS(GII)で9着だったシルヴァンシャー(牡6、栗東・池江泰寿厩舎)は、14日にエコー検査を行ったところ、右前脚繋部の屈腱炎が判明した。所属するサンデーサラブレッドクラブのホームページで同日、発表された。

 ノーザンファームしがらきへ放牧に出され、今後は長期休養となる。

 シルヴァンシャーは父ディープインパクト、母は米G1・11勝馬アゼリ、母の父ジェイドハンターという血統。

 2018年11月の500万下から2019年3月の御堂筋S(1600万下)まで、3連勝でオープン入り。半年以上の休み明けで臨んだ同年10月の京都大賞典(GII)でも3着と好走した。通算成績は12戦4勝。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。