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【東海S予想】 フェブラリーSの前哨戦! 消去法で消えた、上位人気必至の馬とは?/JRAレース展望

2021年01月23日 20:33

前走ブラジルCを快勝したハヤヤッコが今回のケシウマに該当。ダート戦は、大柄な馬が強いのは明らかだけに苦戦は免れない!?(撮影:下野雄規)

 過去10年の優勝馬は、次走のフェブラリーSで[3-0-1-2]の好成績を残しているハイレベルなGII戦です。ただし、2ケタ人気馬が4頭も馬券に絡んでいることにも注意を払うべきでしょう。そして過去傾向を重視するならば13、10、9番人気で激走している師走S組。また、配当的な妙味を追うならば関東馬狙いもセオリーです。

「人気馬を素直に信頼して良いかわからない」、「穴をあけそうな人気薄の馬が知りたい」。そんなときに役立つのが、ケシウマの予想バイブル『パーフェクト消去法』です。過去10年のデータから導き出した消去法で、アナタの馬券検討をサポートします。

 先週の日経新春杯では、【注目の穴馬】に指名した7番人気のショウリュウイクゾが優勝! さらに【残った馬】の13番人気ミスマンマミーアが2着、4番人気のクラージュゲリエが3着と好走しました。

 馬連58,060円はもとより、3連単961,790円も的中できた可能も!? 京都から中京に開催が変更となったことでデータ予想は苦戦するのでは、という声も少なくないなか、見事に大きな結果を導き出してくれました。ここでは、東海Sのケシウマの消去条件のうち1つを無料公開します。

【条件1】(※データは過去10年間が対象。なお、20年は京都で11、12年は京都ダート1900m戦で実施)
■中京開催時、前走馬体重が480キロ未満(ただし、父サンデーサイレンス系は除く) [0-0-0-11] 複勝率0%
■該当馬:テーオーフォースハヤヤッコロードアクシス
過去10年に中京で行われた7回のうち5回では、前走の馬体重が500キロ以上だった大型馬が勝利。反対に馬格のない馬は苦戦傾向。とくに、瞬発力を武器に小柄でも互角な戦いに持ち込める父サンデーサイレンス系を除くと、好走確率はかなり低下する。
■過去の主な該当馬:18年クインズサターン5人気5着

 前走のブラジルCで、2馬身差の快勝だったハヤヤッコが消去データに該当しました。昨年に活躍の目立った白毛馬ということに加え、母父は先日亡くなったばかりのクロフネと話題性の強い馬です。とはいえ、前走の東京から馬格の問われる初の中京コース替わりで、思い切って減点する手はあるのではないでしょうか。

さらに、残りの消去条件は『パーフェクト消去法』にて公開中です。果たして、フェブラリーSでも好走可能な馬は? あるいは2ケタ人気の低評価を覆せそうな馬はいるのか? ケシウマの予想バイブルを、ぜひお役立てください。

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