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【中山12R・4歳上1勝】芝2200mで勝ち時計は2分20秒3 AJCCと同コース、重馬場で異例の時計

2021年01月23日 18:51

マイネルミュトスが勝利した23日の中山12R(撮影:下野雄規)

 23日、中山12Rで行われた4歳上1勝クラス(芝2200m・16頭立て)は、後方からレースを進めた柴田大知騎手騎乗の4番人気マイネルミュトス(牡5、美浦・鹿戸雄一厩舎)が3コーナーを過ぎて外から追い上げ、連れて脚を伸ばした8番人気ナリノモンターニュ(牡4、美浦・上原博之厩舎)との直線での追い比べを制し、クビ差をつけて優勝した。

 勝ちタイムは2分20秒3(重)。中山芝2200mの勝ちタイムでこれより時計を要したのは2012年3月18日の中山5R・3歳未勝利(2分22秒2)以来。世代限定戦を除くと、2010年2月28日の中山8R・4歳上500万下(2分22秒5)以来となった。

 同コースでは24日にアメリカジョッキークラブC(GII)が行われる予定。ただし同日の中山競馬は降雪の影響が予想されるため、土曜日夜間発売までが見合わせとなっている。

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