【アレキサンドライトS】(中山) アメリカンシードが5馬身差の圧勝で4勝目

2021年01月24日 16:40

連勝中の勢いそのままに5馬身差圧勝を飾ったアメリカンシード(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山10Rのアレキサンドライトステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1800m)は1番人気アメリカンシード(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒1(不良)。5馬身差の2着に4番人気サンダーブリッツ、さらに3/4馬身差の3着に7番人気グラスブルースが入った。

アメリカンシードは栗東・藤岡健一厩舎の4歳牡馬で、父Tapit、母Sweet Talker(母の父Stormin Fever)。通算成績は9戦4勝。

レース後のコメント

1着 アメリカンシード(C.ルメール騎手)
「楽にマイペースで走っていました。前でまだ物見をしたり余裕がありました。自分の仕事が分かっていて賢い馬です。強い競馬だったと思います」

2着 サンダーブリッツ(大野拓弥騎手)
「久々に乗せてもらいましたが、馬が成長しています。だいぶバランスを取れるようになってきました」

3着 グラスブルース(木幡巧也騎手)
「今日の馬場でもよく頑張っていました。勝ちにいきましたが、最後は止まってしまいました。パサパサの乾いた馬場の方がいいみたいです」

4着 キタノヴィジョン(三浦皇成騎手)
「体が増えて余裕がありましたが、速い時計の中良く頑張って走っていました」

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