【周防灘特別】(小倉) 人気のデトロイトテソーロが好スタートからそのまま逃げ切って快勝

2021年01月30日 17:30

小倉11Rの周防灘特別(4歳以上2勝クラス・芝1200m)は1番人気デトロイトテソーロ(菅原明良騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分07秒8(良)。3馬身差の2着に3番人気ボンボヤージ、さらにクビ差の3着に5番人気アビエルトが入った。

デトロイトテソーロは美浦・高木登厩舎の4歳牝馬で、父Speightstown、母Bella Traviata(母の父Indian Charlie)。通算成績は11戦3勝。

レース後のコメント
1着 デトロイトテソーロ(菅原明良騎手)
「馬は元気でフレッシュでした。スタートが速くて一頭で行けたのが良かったです。気分良く走れましたし、馬場が悪い中、頑張ってくれました」

2着 ボンボヤージ(川須栄彦騎手)
「内枠だったので、スタート次第で組み立てないといけないと思いました。良いスタートを切って、勝ち馬の後ろを取ることができました。直線までしっかり脚を溜められましたが、勝負どころで良い手応えで回って来られず、苦しくなってしまいました。それでもまた頑張って、ギリギリ踏ん張ってくれました。この馬場で、この馬自身はしっかり走っているので、そこは評価できるかと思います」

4着 マイネルアルケミー(黛弘人騎手)
「ゲートの中で、寄りかかるようなところがあると聞いていましたが、寄りかかってしまい、直すことができませんでした。右にもたれて、倒れ込むような感じになってしまいました。その後はスムーズで、脚を使ってくれました」

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