31日、小倉競馬場5Rで行われた新馬戦(3歳・芝1200m・18頭)は、好位でレースを進めた国分優作騎手騎乗の1番人気タマモダイジョッキ(牡3、栗東・南井克巳厩舎)が、直線で先頭に立って、外で食い下がる2番人気アスクキングコング(牡3、栗東・梅田智之厩舎)をクビ差振り切り優勝した。勝ちタイムは1分11秒0(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に7番人気リッターヴォルト(牡3、美浦・伊坂重信厩舎)が入った。なお、3番人気タビズキ(牝3、栗東・友道康夫厩舎)は12着に終わった。
勝ったタマモダイジョッキは、父ヘニーヒューズ、母チャームポット、その父フジキセキという血統。