赤岡修次騎手騎乗の1番人気サクラレグナムが快勝(撮影:稲葉訓也)
31日、高知競馬場で行われた第18回黒潮スプリンターズC(4歳上・重賞・ダ1300m・1着賞金600万円)は、道中は先団の後ろにつけた赤岡修次騎手騎乗の1番人気サクラレグナム(牡12、高知・田中守厩舎)が、3〜4コーナーで先頭に立って押し切り、2着の3番人気アイアンブルー(セ7、高知・中西達也厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分23秒5(重)。
さらに2馬身差の3着に8番人気アースグロウ(牝6、高知・大関吉明厩舎)が入った。なお、2番人気ドライヴナイト(セ8、兵庫・新子雅司厩舎)は4着に終わった。
勝ったサクラレグナムは、父サクラプレジデント、母グローリーゲイト、その父ブライアンズタイムという血統。2019年に続く2度目の黒潮スプリンターズC制覇となった。