検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし
キャロットC

メールドグラースが引退 豪G1・コーフィールドCを制覇、国内でも重賞3勝

2021年02月09日 18:14

豪G1・コーフィールドCを制覇したメールドグラース(提供:Racing Photos)

 2019年のコーフィールドC(豪G1)を制したメールドグラース(牡6、栗東・清水久詞厩舎)が現役を引退することがわかった。9日、所属するキャロットクラブのホームページで発表された。

 メールドグラースは父ルーラーシップ、母グレイシアブルー、その父サンデーサイレンスという血統。2017年9月に2歳でデビュー。勝ち上がりには6戦を要したが、4歳時に条件戦を2連勝して臨んだ新潟大賞典(GIII)で重賞初挑戦初勝利。さらに鳴尾記念(GIII)、小倉記念(GIII)も勝利。続くコーフィールドCも勝利して6連勝、異国の地でG1ウィナーとなった。

 コーフィールドCから引き続き出走したメルボルンC(豪G1)の6着後に屈腱炎が判明。復帰を目指して牧場で治療を続けていたが、患部の症状が悪化したため、現役続行は断念することとなった。通算成績は19戦8勝。コーフィールドCを含む重賞4勝のうち、3勝がD.レーン騎手とのコンビだった。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。