新馬戦で見事に勝利したエストレラブレイン(撮影:下野雄規)
20日、東京競馬場2Rで行われた新馬戦(3歳・ダ1400m・16頭)は、好位でレースを進めた三浦皇成騎手騎乗の2番人気エストレラブレイン(牡3、美浦・田村康仁厩舎)が、直線に入って抜け出し、2着の9番人気キングスハンド(牡3、美浦・田村康仁厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分29秒0(良)。
さらに1/2馬身差の3着に5番人気サイレントギフト(牡3、美浦・田村康仁厩舎)が入った。なお、3番人気キームベイ(牡3、美浦・岩戸孝樹厩舎)は6着、1番人気ノルトエンデ(牡3、美浦・金成貴史厩舎)は15着に終わった。
勝ったエストレラブレインは、父シニスターミニスター、母ライヴマジック、その父Shamardalという血統。