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【チューリップ賞】バリコノユメ、桜切符奪取だ ウインバリアシオン産駒が重賞初挑戦

2021年03月05日 06:00

 カメラをのぞき込むバリコノユメ(撮影・石湯恒介)

 「チューリップ賞・G2」(6日、阪神)

 青森県産馬のバリコノユメに注目だ。父は同世代の怪物オルフェーヴルに食い下がったウインバリアシオンで、管理するのは父も手掛けた松永昌師。厩舎ゆかりの血統で、同産駒初めての重賞に挑む。

「(親子で)似たような部分はあんまりないね。見た目に胴長なところくらいかな」と指揮官は話すが、秘める末脚は父譲りだ。

 前走の白梅賞(4着)は初芝に戸惑ったのか、道中は最後方。勝負どころの反応もひと息だったものの、直線半ばでスイッチオン。脚を使ったのは実質1Fだけだったが、猛然と追い込んで上がり最速タイをマークした。「あのしまいの脚を見たから、ここを使おうと思いました」。今後に向けて夢の広がる内容に納得の表情だった。

 馬主の大田恭充氏は、同産駒をこれまで5頭所有。師は「オーナーさんもバリアシオンに思い入れがあるらしいね。権利を獲って桜花賞に出したい」と意気込み十分だ。自慢の切れ味で、桜舞う仁川への切符をつかみ取ってみせる。

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