【阪神3Rレース後コメント】テイエムジャガー四位洋文調教師、福永祐一騎手

2021年03月06日 15:20

勝利したのは岩田康誠騎手騎乗のヴィクトリオン(写真奥) (c)netkeiba.com

阪神3Rの3歳未勝利(ダート1800m)は3番人気ヴィクトリオン(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分54秒7(稍重)。 

アタマ差の2着に1番人気エイシンティップス、さらに6馬身差の3着に4番人気オーホンブリックが入った。

ヴィクトリオンは栗東・羽月友彦厩舎の3歳牡馬で、父Uncle Mo、母イースターアイランド(母の父Giant's Causeway)。通算成績は4戦1勝。

レース後のコメント
4着 テイエムジャガー(福永祐一騎手)
「まさかの4着でした。外枠なら何とかなったかもしれません。四位さんの初陣でいつも以上に気合が入りましたし、やれることはやりました。(四位厩舎は)調教はまだ1週間しかやっていませんし、これからだと思います。一緒にスタートを切れたのが何より嬉しいです」

(四位洋文調教師)
「朝から福永騎手にはビッシリと追ってもらって、ご苦労様と言いたいです。今まで技術スタッフの時は、パドックで騎手の足を跨るときに上げていましたが、自分が厩舎を開業してスタッフと共に後輩の足を上げるのは初めてでした。もっと練習しないとダメですね。

 乗るのはジョッキーだから、送り出したらジョッキーの仕事ですし、緊張することはありませんでした。とりあえず無事にゴールして帰ってこられましたし、福永騎手も前向きなことを言っていたのでホッとしています」

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