【天皇賞・春】外国馬レッドヴァードンが予備登録、2013年3着馬レッドカドーと同じ陣営

2021年03月12日 15:54

 5月2日に阪神競馬場で行われる天皇賞・春(4歳上・GI・芝3200m)に、外国馬レッドヴァードン(セ8、英・E.ダンロップ厩舎)が予備登録を行ったことが、12日にJRAのホームページで発表された。

 レッドヴァードンは父Lemon Drop Kid、母Porto Marmay、母の父Choisirという血統のアメリカ産馬。

 2019年のシルバーカップS(英G3・芝2770m)、2020年のモーリスドニョイユ賞(仏G2・芝2800m)と重賞2勝。G1は2016年パリ大賞(芝2400m)の2着がある。通算成績は43戦9勝。

 管理するE.ダンロップ調教師及び馬主のR.J.アカーリ氏は、日本で3度出走したレッドカドーと同じ陣営。2013年の天皇賞・春ではフェノーメノの3着となっている。

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