13日、阪神競馬場で行われた阪神スプリングジャンプ(4歳上・JGII・障害3900m)は、序盤に好位へ上がっていった森一馬騎手騎乗の1番人気
メイショウダッサイ(牡8、栗東・飯田祐史厩舎)が、直線入り口で先頭に立って、最終障害を越えてからは独走。2着の2番人気
スマートアペックス(牡4、栗東・浅見秀一厩舎)に7馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは4分24秒6(稍重)。
さらに6馬身差の3着に3番人気
シンキングダンサー(セ8、美浦・武市康男厩舎)が入った。
勝った
メイショウダッサイは、父スズカマンボ、母スズカブルーム、その父スキャターザゴールドという血統。昨年の東京ハイジャンプ、中山大障害に続く重賞3連勝を飾った。
<阪神スプリングJダイジェスト>
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