【次走】重賞5勝のグリムはアンタレスSを視野に 黒船賞で約1年半ぶりに復帰

2021年03月17日 20:30

グリムはアンタレスSを視野に入れる(写真右、撮影:下野雄規)

 16日の黒船賞(JpnIII)で4着だったグリム(牡6、栗東・野中賢二厩舎)は、4月18日に阪神競馬場で行われるアンタレスS(4歳上・GIII・ダ1800m)を視野に入れていることがわかった。

 グリムは父ゼンノロブロイ、母ブランシュネージュ、母の父サクラバクシンオーという血統。

 2017年12月の2歳新馬戦でデビューし、続く3歳未勝利戦で勝ち上がり。これまでにJRA重賞、交流重賞あわせて5勝をあげている。黒船賞が2019年10月の白山大賞典(JpnIII・1着)以来、約1年半ぶりの出走だった。通算成績は16戦8勝。

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