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【ペガサスJSレース後コメント】マイネルレオーネ平沢健治騎手ら

2021年03月20日 15:50

マイネルレオーネが直線差し切りV(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山8Rのペガサスジャンプステークス(障害4歳以上オープン・芝3350m)は4番人気マイネルレオーネ(平沢健治騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分45秒9(良)。1馬身3/4差の2着に2番人気トラスト、さらに1馬身3/4差の3着に3番人気マサハヤドリームが入った。

マイネルレオーネは栗東・清水久詞厩舎の9歳牡馬で、父ステイゴールド、母ウェンブリー(母の父サツカーボーイ)。通算成績は59戦8勝。

レース後のコメント
1着 マイネルレオーネ(平沢健治騎手)
「今日はスタートが速く、ポジションを取って、内でじっとできたことが良かったです。ただ、馬の調子自体は、前走、前々走の方が良い感じがします。地力のある馬で、頑張ってくれていますが、状態が上がればもっと良くなると思います」

2着 トラスト(熊沢重文騎手)
「9ヶ月ぶり、道中来られたりもしましたが、飛越はパーフェクトでしたし、よく頑張っています。マサハヤドリームを差し返して、これならと思いましたが、最後にやられてしまいました」

3着 マサハヤドリーム(森一馬騎手)
「飛越はだいぶ安定してきています。その分、最近のレースより手応えを残して回って来られましたが、力むところがある分、最後は甘くなってしまいました。それでも成長しています」

4着 ヒロシゲセブン(高田潤騎手)
「状態は良かったです。ゲートもこの馬としては出ましたし、出して位置を取りましたが、外枠から外を回る厳しい形になってしまいました。本番に向けて、また頑張りたいと思います」

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