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【高松宮記念】調子偏差値75で並ぶ上位3頭は人気馬にあらず? 春の波乱を呼ぶ刺客は盲点を突く馬たちだ!

2021年03月26日 18:06

前哨戦・阪急杯を逃げ切ったレシステンシア(左)だが、調子偏差値は4位

 暖かさも一段アップ。例年よりも早めの桜の開花となった今年…。そんななかで春のスプリント王決定戦『高松宮記念』(中京)が今週行われます。

 今年も週末の天候と馬場状態はやや心配されますが、昨年もこのレースは重馬場でのレースでした。1位入線した15番人気クリノガウディーが4着降着になるというサプライズ。かわりに9番人気だったモズスーパーフレアが1着となり、3連単馬券の配当は21万円台の高配当となりました。今年もそんなおいしい馬券を是非ともGETしてみたいものです。

 今年の有力馬としては、まず前走『阪急杯』を快勝している4歳レシステンシア(浜中俊騎手)。2歳時には『阪神JF』を勝っていますが、その後は惜しい競馬の連続。ここで2つめのGIタイトル獲得を狙います。ダノンスマッシュ(川田将雅騎手)は過去2年ともこのレースに出走しながらもまだ馬券にはなれていません。ただ能力上位は明らか。前走『香港スプリント』に次ぐGIタイトル奪取もあるでしょう。さらにはマイルGI常連ともいえるインディチャンプ(福永祐一騎手)が1200m戦に参戦。ほかにも昨年勝ち馬モズスーパーフレア(松若風馬騎手)などなど、混戦というに相応しいメンバーが揃いました。

 このような混戦時、頼りになるのがnetkeibaオリジナルツール『調子偏差値』!

『調子偏差値』とは出走馬の調子を“偏差値化”したもので、各数値はランキングでも表示されています。つまり「激走する可能性ある人気薄&危険な人気馬」が一目でチェック可能。特に調子が上がっている馬は「急上昇」としてピックアップされます。もちろんその馬が人気薄だった場合には、穴馬券狙いとしてピッタリとなるわけです。

 それでは03月26日(金)に出た『高松宮記念』調子偏差値速報をお届けしましょう!

 上位人気は混沌としていますが、まずは1番人気が予想されるレシステンシア。偏差値75と最高値を示していますが、これで4位となりました。つまりはこれ以上の75を持つ馬がほかに3頭いるわけです。

 2番人気が予想されるダノンスマッシュは偏差値68で11位。前走が『香港スプリント』なので前々走『スプリンターズS』からの比較となりますが数値は横ばい。この馬はいつも偏差値70前後なので一概に低いとも言い切れません。

 次いで、3番人気予想のインディチャンプは偏差値68での7位。数値としてはダノンスマッシュと同じですが、順位としてはやや上になっています。

 それでも気になるのは、偏差値上位3頭…。それぞれ可能性の高そうな中位人気馬たちです。気になる方は是非、『調子偏差値』で確認してみてください。

 なお、日曜日・阪神11R『六甲S』の調子偏差値は「無料」でご覧いただけます!

※レースによって「急上昇」に該当する馬がいない場合があります。該当馬の有無はご購入前にご確認ください。『調子偏差値』は、今なら無料配布中の予想ポイントでも利用することができます。

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