【本日の注目ポイント】春の短距離王決定戦・高松宮記念

2021年03月28日 06:00

昨年は4頭の大接戦となった高松宮記念

 3/28(日)は中山・阪神・中京の3場開催。天気は中山が曇りのち雨、阪神が曇り時々雨、中京が曇り時々雨の予報となっている。

■春の短距離王決定戦・高松宮記念
 中京11Rは高松宮記念(GI)。香港スプリントを制したダノンスマッシュ、阪急杯を勝利して臨むレシステンシア、GI・2勝目を狙うラウダシオン、昨年覇者モズスーパーフレア、マイルGI・2勝馬インディチャンプらが参戦する。

■ダートのハンデ重賞・マーチS
 中山11RはマーチS(GIII)。ダートで3戦無敗のアメリカンシードが人気の中心。他にも総武S・3着から臨むハヤヤッコ、昨年の覇者スワーヴアラミス、ダートグレード競走勝ち馬ナムラカメタローらが出走する。

■阪神11R・六甲Sにウーリリなど
 阪神11Rは芝1600mの六甲S(L)。昨年優勝のウーリリ、オープンの関門橋Sを勝ったワールドウインズ、一昨年12月以来の復帰となる重賞2勝馬セダブリランテスらが参戦。

■中京9R・大寒桜賞にアナレンマなど
 中京9Rは芝2200mの大寒桜賞(1勝)。新馬戦を人気に応えて勝利したセレクトセール高額馬アナレンマ、セントポーリア賞でグレートマジシャンの2着となったバジオウ、水仙賞で2着のマカオンドールなどが出走する。

■中山9R・ミモザ賞にオメガロマンスなど
 中山9Rは牝馬限定、芝2000mのミモザ賞(1勝)。新馬戦を人気に応えて勝利したヌーヴォレコルト全妹オメガロマンス、デイジー賞で1番人気だったエイシンチラー、前走で勝ち上がったセナリスト・アイリッシュムーンなどが出走する。

■中京5Rでテイデがデビュー
 中京5Rは芝2000mの3歳未勝利戦。今回ただ1頭初出走となる金子真人オーナー所有のテイデは祖母ノースフライトで、全兄キロハナはデビュー2連勝した。他にもJRA・5勝のカレンケカリーナの仔で前走3着のカレンルシェルブルなど。

■高知では御厨人窟賞
 高知競馬場では18時10分に古馬ダート1400mの重賞・御厨人窟賞が行われる。重賞含め4連勝中の12歳馬サクラレグナム、3連勝中のモルトベーネ、前走は黒船賞に挑戦したブラゾンドゥリスなどが出走。

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