【平ヶ岳特別】(新潟) メイショウゲンセンが逃げ切り快勝

2021年04月10日 19:41

新潟12Rの平ヶ岳特別(4歳以上1勝クラス・芝1200m)は1番人気メイショウゲンセン(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒0(良)。3馬身半差の2着に8番人気サンセットオーラ、さらに半馬身差の3着に2番人気ワンダーカタリナが入った。

メイショウゲンセンは栗東・武幸四郎厩舎の4歳牝馬で、父ロードカナロア、母メイショウデイム(母の父マンハッタンカフェ)。通算成績は5戦2勝。

レース後のコメント
1着 メイショウゲンセン(吉田隼人騎手)
スピード上位でした。スタートを出て、形が決まってマイペースで行けましたし、自分からペースアップしてしっかり走れています。開幕週の馬場も合っていますし、良い時に乗せてもらえました」

2着 サンセットオーラ(丹内祐次騎手)
「立て直して良くなっていました。道中、ハミのとり方がすごく良くなっていました。外枠でしたがロスなく運べました」

3着 ワンダーカタリナ(津村明秀騎手)
「ペースが落ち着いて結構ハミを噛んでいました。口向きが難しいところがあり、そのあたりが上手くいけばもっとはじけます。良い馬ですよ」

4着 ローレルアイリス(鮫島良太騎手)
「調教の走りが軽く、芝の方が良さそうと感じていましたが、いきなりこれだけやれましたから、この後が楽しみです」

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