【千葉日報杯】(中山) アカノニジュウイチがゴール前差し切り3勝目

2021年04月11日 15:38

アカノニジュウイチがクビ差の接戦を制した(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山9Rの千葉日報杯(4歳以上2勝クラス・芝1200m)は1番人気アカノニジュウイチ(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分8秒6(良)。クビ差の2着に3番人気アビエルト、さらに1馬身3/4差の3着に2番人気ショウナンバニラが入った。

アカノニジュウイチは美浦・尾関知人厩舎の4歳牝馬で、父ブラックタイド、母データ(母の父Roy)。通算成績は8戦3勝。

レース後のコメント

1着 アカノニジュウイチ(大野拓弥騎手)
「スタートしてポジションを取りに行った分、いつもよりハミを噛むところがありましたが、アビエルトの後ろで上手くおさまってくれました。追ってからよく伸びました。走る馬です」

2着 アビエルト(丸山元気騎手)
「少し硬さのある馬ですが、暖かくなってきて馬の具合が良くなっていました」

4着 ゲンパチアイアン(木幡巧也騎手)
「ハナを切りたかったのですが、外の馬が速く、控えて行きました。ジワジワと伸びましたが、脚を溜めても前に馬がいると力むところがあり、逃げるのが理想です。逃げて淡々と行くのが良いと思います」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。