カトレア賞、ドミンゴシチー押し切る

2007年02月11日 14:25

 11日、東京競馬場で行われたカトレア賞(3歳500万下、ダート1600m)は、後藤浩輝騎手騎乗の7番人気ドミンゴシチー(牡3、美浦・田村康仁厩舎)が、2番手追走から直線に入り抜け出すと、1番人気ドリーミーペガサスに2.1/2馬身差をつけ押し切った。勝ちタイムは1分38秒8(良)。さらに2.1/2馬身差の3着に8番人気スクリーンヒーローが入った。

 勝ったドミンゴシチーは父クロフネ、母レゼルドニケ(その父トニービン)という血統。12月9日にデビューし、いずれも2番人気に推されながら2着、10着と連敗したが、前走1月30日、川崎の交流競走・ガーネットフラワー賞(ダート1500m)で初勝利を挙げていた。通算成績4戦2勝(うち地方1戦1勝)。

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