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カフェニクス(23日・澤田)
秋嶺S(11月2日・東京、ダート1300m)を菅原明で予定している
カフェニクス(牝4歳、美浦・柄崎)。師は「前回はゲートのタイミングが合わず後方からになってしまいました。プラス20キロは太いというよりも
パワーアップした感じで良かったです。今なら1300mに対応できそうで期待したい」と変わり身を見込んでいた。
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メイショウタバル(23日・竹原)
天皇賞(秋)(11月2日・東京、芝2000m)に出走予定の
メイショウタバル(牡4歳、栗東・石橋)が栗東CWで1週前追い切りを行い、6F78秒3-35秒6-11秒4(強め)をマーク。6Fからビシッと追われて、ラストまでしっかりと伸びてきた。長めを丹念に乗り込まれており、4カ月半ぶりだが、すっきりとした馬体をしている。力を出せる状態だろう。
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オーサムリザルト(23日・安里)
いよいよ
オーサムリザルト(牝5歳、栗東・池江)がJBCレディスクラシック(11月3日・船橋、ダート1800m)でJpnI獲りに挑む。「調教は動いていましたが、前走時は暑さの影響もあって体調が上がり切っていなかった印象。今回は息遣いも良くなっているし、実績のある船橋で決めたい」と兼武助手も手応え十分だ。
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テンカジョウ(23日・紺谷)
テンカジョウ(牝4歳、栗東・岡田)が栗東坂路で松山を背に4F53秒1-38秒6-12秒2(馬なり)をマーク。力強い脚さばきを披露した。気合乗りも目立ち、気配は上々。JBCレディスクラシック(11月3日・船橋、ダート1800m)に選定されており、好勝負を期待する。
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ジュウリョクピエロ(23日・河西)
9月の阪神新馬戦(ダート1800m)を勝利した
ジュウリョクピエロ(牝2歳、栗東・寺島)が、来週のJBC2歳優駿(11月3日、門別・ダート1800m)に向けて栗東CWで追い切りを行い、6F82秒6-11秒6(馬なり)をマークした。終始楽な手応えで追走。直線で大外から併走馬をかわす脚取りも軽快で、前走Vの勢いを保っている。
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