検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

C.ルメール騎手は菊花賞の複勝率78% 好相性の高柳瑞樹厩舎とタッグ

2025年10月23日 19:30

菊花賞2025に出走予定のエネルジコ(今年8月撮影、ユーザー提供:こさかなの夫さん)

 C.ルメール騎手がエネルジコ(牡3、美浦・高柳瑞樹厩舎)で、史上初となる菊花賞(3歳牡牝・GI・芝3000m)の3連覇を狙う。

 ルメール騎手はこれまで菊花賞に9回騎乗。16年のサトノダイヤモンド、18年のフィエールマン、23年のドゥレッツァ、24年のアーバンシックで勝ち、5勝の武豊騎手に次いで歴代単独2位の4勝を挙げている。これだけのトップジョッキーなので人気馬にしか乗っていないように思われがちだが、実は1番人気の騎乗は2回のみ。フィエールマンは7番人気、ドゥレッツァは4番人気だったので、ルメール騎手の手腕が勝利に貢献した面は大きかったはずだ。

 そして今年は青葉賞覇者のエネルジコで参戦する。日本ダービーは体調が整わなかったので見送ったものの、始動戦となった新潟記念で2着に健闘。惜しくも初黒星を喫したが、初の古馬相手で56kgを背負っていたことを考慮すれば、非常に価値のある内容だった。初の3000mがカギとなるが、有力な優勝候補であることは間違いない。

 ここで一つ、紹介したいデータがある。エネルジコを管理する高柳瑞樹調教師とルメール騎手のタッグは非常に相性が良く、43戦で【11-8-4-20】の勝率26%、複勝率54%。単勝回収率は111%のハイアベレージをマークしているのだ。22年のオークスをスターズオンアースで制したのは記憶に新しいところ。ここで黄金タッグによる3年ぶりのGI制覇となることを期待したい。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。