【利根川特別】(中山) ブラックヘイローが長く脚を伸ばして4馬身差の快勝

2021年04月17日 18:25

中山12Rの利根川特別(4歳以上2勝クラス・ダート1800m)は2番人気ブラックヘイロー(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒4(稍重)。4馬身差の2着に4番人気レオアルティメット、さらに3馬身差の3着に3番人気スズカブルグが入った。

ブラックヘイローは美浦・高橋文雅厩舎の5歳牡馬で、父ルーラーシップ、母シャルロットノアル(母の父フジキセキ)。通算成績は8戦3勝。

レース後のコメント
1着 ブラックヘイロー(横山武史騎手)
「この内枠がどうかと思っていましたが、今回装着したチークピーシーズの効果もあったのでしょうか、上手く立ち回ることができました。強い勝ち方でしたね」

2着 レオアルティメット(木幡巧也騎手)
「理想的な逃げができました。シンプルに勝ち馬は強かったですが、逃げられれば脚を使ってくれます。ただ、ゲートが速くないので、左右されるところがあるのですが、今日は良い内容でした」

3着 スズカブルグ(森裕太朗騎手)
「今日は馬場を考えて前へ行きましたが、中団で溜めて脚を伸ばす形ならもっとやれると思います。力はあります。昇級戦でこの内容ですから、これからが楽しみです」

4着 スパイスマジック(大野拓弥騎手)
「位置取りは後ろになりましたが、前走よりスムーズに走れました。最後も併せる形でひと伸びしてくれました」

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