新潟12Rの尖閣湾特別(4歳以上1勝クラス・芝1800m)は3番人気
ヤマニンマヒア(角田大和騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒4(良)。1馬身半差の2着に5番人気
ディープハーモニー、さらに3/4馬身差の3着に2番人気
ミスミルドレッドが入った。
ヤマニンマヒアは栗東・松永幹夫厩舎の5歳牡馬で、父ディープインパクト、母ヤマニンカルフール(母の父エリシオ)。通算成績は26戦2勝。
レース後のコメント
1着
ヤマニンマヒア(角田大和騎手)
「1600mの前々走、2000mの前走で乗せてもらいましたが、この1800mがピッタリでした。折り合いがつきました。長く脚を使う馬なので、他の馬より早めに行こうと思っていました。馬の力で勝ったような感じで、乗せてくれた関係者に感謝したいです」
3着
ミスミルドレッド(菅原明良騎手)
「もう少し前の位置でレースをするか、途中から動くか、何かできれば良かったかもしれません。馬の調子は良さそうでした」
4着
ダノンセレスタ(吉田隼人騎手)
「道中のリズムを大事にして、勝ち馬を見ながら良い位置でレースをしました。ヨーイドンの競馬になり、切れ負けしました」