【秩父特別】(東京) ピーエムピンコが大外から差し切る

2021年05月01日 16:45

嶋田純次騎手騎乗のピーエムピンコが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京9Rの秩父特別(4歳以上2勝クラス・芝1600m)は4番人気ピーエムピンコ(嶋田純次騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒7(良)。1馬身1/4差の2着に3番人気ショーヒデキラ、さらに1馬身半差の3着に2番人気サトノフォースが入った。

ピーエムピンコは美浦・和田正一郎厩舎の4歳牝馬で、父リアルインパクト、母ローズカリーナ(母の父ハービンジャー)。通算成績は10戦3勝。

レース後のコメント
1着 ピーエムピンコ(嶋田純次騎手)
「スタートを出ましたし少し出していきましたが、周りの馬も速かったので後ろからになりました。それでもずっと良い手応えで回って来られましたし、脚が溜まっていた分しっかり伸びてくれました。道中少し力んだのは出していった分だと思いますが、それであの脚ですから能力があります」

2着 ショーヒデキラ(横山武史騎手)
「この条件が一番安定して走りますからね。時計の速い決着になると分が悪くなってしまうのですが、その中でもよく頑張ってくれました」

3着 サトノフォース(C.ルメール騎手)
「頑張ってくれましたが切れないですね。ずっと同じペースでした」

6着 ペールエール(横山和生騎手)
「いくら何でも負けすぎでした。道中は折り合いもついてリズムも良かったです。速い時計も前走でクリアして良い脚を使っていましたし、もしかしたら東京がダメなのか、輸送が堪えたのか......。考えられることがそれくらいしかありません」

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