ノルマンディー

【咲花特別】(新潟) ゴールドパラディンが堂々と逃げ切る

2021年05月01日 17:45

新潟12Rの咲花特別(4歳以上2勝クラス・ダート1800m)は2番人気ゴールドパラディン(西村淳也騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒0(稍重)。1馬身差の2着に1番人気ハヤブサナンデクン、さらに7馬身差の3着に10番人気マハヴィルが入った。

ゴールドパラディンは栗東・吉岡辰弥厩舎の4歳牡馬で、父スクリーンヒーロー、母シュヴァリエ(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は17戦3勝。

レース後のコメント
1着 ゴールドパラディン(西村淳也騎手)
「馬なりで行くことができました。状態は7,8分目でしたが、それでも勝ってくれました。次はもっと良くなると思います。こういう馬場も良いです」

2着 ハヤブサナンデクン(吉田隼人騎手)
「行きたい馬を行かせてスムーズに運べました。しかし手応えほど、ヨーイドンになった時に動けませんでした。段々終いを活かせる競馬にはなってきました。大跳びなので、馬群に入れる形よりも外枠で良かったです」

5着 ショウナンマリオ(鮫島克駿騎手)
「上位2頭を見ながらベストな形だと思いました。しかし追い出してから、走りが上付くような感じになってしまいました。前回はソラを使っていたみたいですが、今日は直線でやめている感じでした」

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