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【新潟大賞典】熱烈虎党・小手川師 タイガースの勢い力にヒュミドールで厩舎重賞初Vだ

2021年05月06日 06:00

 ヒュミドール(右)を見つめる小手川師=撮影・園田高夫

 「新潟大賞典・G3」(9日、新潟)

 「そろそろマジックが出そうですね」-。熱烈な虎党の小手川準調教師(49)=美浦=は、セ・リーグの首位を走るタイガースの好調ぶりに目尻を下げる。ごひいき球団の勢いを力に、新潟大賞典ではヒュミドールで厩舎初のタイトル奪取を目指す。

 2020年3月に厩舎を開業し、今回が7度目の重賞挑戦。ヒュミドールでは5・5・4着だが、前走の日経賞の1〜3着馬は天皇賞・春で5、3、1着。それらに続く4着は立派だ。「昨年の福島で2600メートルを勝ったので、長いところがいいと思っていたけど、どうしても最後に甘くなってしまう」からと、2000メートルへの方向転換となった。

 最終リハは美浦Wで馬なりのまま先行併入。「先週強めにやってあるので、やり過ぎないように。まだ体質の弱い馬だけど、一戦一戦良くなっています。新潟の荒れた馬場も、ダートで走っているから大丈夫。それに戦ってきた相手が違うし、このあたりで決めたいですね」と力が入った。

 NHKマイルCのニシノアジャストは抽選対象だが、「きっちりG1仕様になったし、出走させてください」とヤキモキ。抽選突破ならまさにタイガースのような勢い!?まずは新潟で祝砲を上げる。(デイリースポーツ・村上英明)

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