【JRA】サトノジェネシスが2年3ヶ月ぶりに復帰、サトノダイヤモンドの全弟

2021年05月08日 21:35

2019年ゆりかもめ賞以来の復帰戦を迎えるサトノジェネシス(撮影:下野雄規)

 9日の東京8R・4歳上2勝クラス(芝2000m・8頭立て)でサトノジェネシス(牡5、美浦・堀宣行厩舎)が、2年3ヶ月ぶりの復帰戦を迎える。鞍上は福永祐一騎手。

 サトノジェネシスは父ディープインパクト、母マルペンサ、母の父Orpen。全兄にGI・2勝馬サトノダイヤモンドがいる血統。2016年セレクトセールで、3億240万円(税込)で落札された。

 2018年10月の新馬戦で3着ののち、11月の未勝利戦、翌年2月のゆりかもめ賞(500万下)と連勝したが、以降は長期の休養に入っていた。

 母のマルペンサは2016年に死亡し、サトノジェネシスは忘れ形見。姉のリナーテ、マルケッサもすでに引退しており、マルペンサの子ではサトノジェネシスが最後の現役馬となっている。

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