1番人気に応えて勝利したサンダーブリッツ(c)netkeiba.com
中京10Rの遠州灘ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1800m)は1番人気
サンダーブリッツ(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒4(良)。アタマ差の2着に10番人気
メイショウドヒョウ、さらに半馬身差の3着に15番人気
ワンダーウマスが入った。
サンダーブリッツは美浦・久保田貴士厩舎の4歳牡馬で、父
キンシャサノキセキ、母スイートフラッグ(母の父Kingmambo)。通算成績は14戦4勝。
レース後のコメント
1着
サンダーブリッツ(川田将雅騎手)
「レースの流れがこの馬には向かず、きつい形になりました。最後はよくつかまえてくれました」
2着
メイショウドヒョウ(太宰啓介騎手)
「左にモタれる面がありましたが、ラチを頼って上手く走らせることができました。イメージ通りの競馬ができたと思います」
3着
ワンダーウマス(高倉稜騎手)
「今日はスタートから積極的にいきました。最後までしっかりと走り切ってくれました」
4着
アイアムレジェンド(古川吉洋騎手)
「ブリンカーが効いていました。気難しいところがありますが、最後までよく頑張っていました」