【JRA】三津谷隼人騎手「まさか最後に重賞まで勝たせてもらえるなんて」最終騎乗で美酒

2021年05月15日 20:16

三津谷騎手(左)の劇的な勝利に“レジェンド”武豊騎手も拍手

 三津谷隼人騎手(栗東・川村禎彦厩舎)は15日の中京8R・京都ハイジャンプ(JGII)のマーニ(1着、栗東・鮫島一歩厩舎)が最後の騎乗となった。引退後は川村禎彦厩舎で調教助手となる予定。

【三津谷隼人騎手のコメント】
「マーニは、はじめて障害レースで勝たせてもらって、その後オープンも勝たせてもらった馬で、まさか最後に重賞まで勝たせてもらえるなんて夢のようで嬉しい限りです。

 自分の引退が決まって、最後にマーニで重賞レースに乗りたいと鮫島先生と川村先生に相談し、先生たちからやりたいようにやりなさい、と言っていただきレースに挑むことができました。二人の先生や馬主さん、関係者の皆様には感謝しかありません。

 これからは、助手として騎手とは違う方向から、マーニのような馬を手掛けられるようになりたいです」

(JRAのホームページより)

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