元高崎の法理勝弘調教師、笠松で復帰

2007年02月21日 01:00

 岐阜県競馬組合は21日、元高崎競馬所属の法理勝弘調教師(50)を、25日付で笠松競馬所属として認定することを発表した。

 法理勝弘(ほうり かつひろ)調教師は56年10月9日生まれの50歳。87年に開業し、主な管理馬にイズミパレス(高崎大賞典-高崎)、メジロモネ(東国賞-高崎)、サンクスメモリー(尊氏賞-足利)、ホリークラウン(スプリンターズ賞-高崎)、ユーロライナー(カネユタカオー記念-宇都宮)、ミハタバルゴウ(ひまわり賞-水沢)など。地方通算4574戦840勝(JRA19戦0勝)の成績を残している。04年末の高崎競馬廃止に伴い、05年船橋のダイオライト記念(交流GII)を最後に管理馬の出走はなく、その後、福島県にある育成牧場・天栄ホースパークの場長を務めていた。

 なお、07年度第1回笠松競馬の初日である4月1日(日)に、場内ウイナーズサークルにて「法理調教師 紹介セレモニー」が行われる予定。
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