【門別・北海道スプリントC】ヒロシゲゴールドが叩き合いを制し重賞初制覇

2021年05月27日 20:55

北村宏司騎手騎乗の3番人気ヒロシゲゴールドが優勝(撮影:田中哲実)

 27日、門別競馬場で行われた第25回北海道スプリントC(3歳上・JpnIII・ダ1200m・1着賞金2200万円)は、好位でレースを進めた北村宏司騎手騎乗の3番人気ヒロシゲゴールド(牡6、栗東・北出成人厩舎)が、直線で外から並んできた1番人気リュウノユキナ(牡6、美浦・小野次郎厩舎)との叩き合いを制し、これに1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分12秒3(良)。

 さらに2.1/2馬身差の3着に2番人気スマートアルタイル(牡6、栗東・小崎憲厩舎)が入った。

 勝ったヒロシゲゴールドは、父サウスヴィグラス、母エフテーストライク、その父ブラックタキシードという血統。前走の東京スプリントではリュウノユキナの5着に敗れていたが、ここでそのリュウノユキナを下して重賞初制覇を果たした。

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