【水沢・みちのく大賞典結果】エンパイアペガサスが叩き合いを制し3度目のV

2021年06月20日 18:23

エンパイアペガサスが3度目のみちのく大賞典制覇(写真提供:岩手県競馬組合)

 20日、水沢競馬場で行われた第49回一條記念みちのく大賞典(3歳上・重賞・ダ2000m・1着賞金500万円)は、中団追走から2周目3〜4コーナーで前に取り付いた山本政聡騎手騎乗の1番人気エンパイアペガサス(牡8、岩手・佐藤祐司厩舎)が、直線で内の3番人気ヒガシウィルウィン(牡7、岩手・菅原勲厩舎)と叩き合い、これをハナ差下して優勝した。勝ちタイムは2分12秒2(良)。

 さらに3馬身差の3着に2番人気チャイヤプーン(牡6、岩手・菅原勲厩舎)が入った。

 勝ったエンパイアペガサスは、父エンパイアメーカー、母ステージトリック、その父Distorted Humorという血統。2017、18年に続く3度目のみちのく大賞典制覇を果たした(19、20年はともに3着)。

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