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【POG】ダノンフォーナイン きれいな走り 音無師「スタートのセンスもいい」

2021年06月25日 06:00

 ダノックス×川田で“連覇”を狙うダノンフォーナイン

 「新馬戦」(27日、阪神)

 宝塚記念当日に行われる阪神芝1800メートルの新馬戦。17年ダノンプレミアム、18年ブレイキングドーン、19年レッドベルジュール、そして20年ダノンザキッドと、目下4年連続で勝ち馬がタイトルホルダーとなっている。そんな注目の出世レースに、2021年も良血馬が集結。熱い戦いが繰り広げられそうだ。

 20年、この出世レースを勝ったのは、のちに無傷3連勝でホープフルSを制したダノンザキッド。そして21年、オーナーのダノックスはディープインパクト産駒のダノンフォーナイン(牡、栗東・音無)で2年連続Vを狙う。19年当歳セレクトセールで1億8000万円(税抜き)の高値で取引された期待馬に、音無師は「まだ子どもだけど、きれいな走りをする」と潜在能力を高く評価する。

 栗東坂路での最終追い切りでは、軽快な脚さばきで4F52秒0-38秒0-12秒6をマークした。「時計も出ているね。普段はチャカつくところもあるけど、キャンターに行くと違う。競馬向きかもな。スタートのセンスもいい」と師は楽しみ十分に送り出す。良血馬決戦を制し、さらなる大舞台への扉を開く。

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