【メイクデビュー福島5Rレース後コメント】トーセンクレセント木幡初也騎手ら

2021年07月11日 15:04

4コーナー先頭から押し切り勝ちのトーセンクレセント(c)netkeiba.com、撮影:小金井邦祥

福島5Rのメイクデビュー福島(芝2000m)は3番人気トーセンクレセント(木幡初也騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分05秒4(稍重)。2馬身差の2着に6番人気ウロボン、さらに3馬身差の3着に2番人気モネータドーロが入った。

トーセンクレセントは美浦・武市康男厩舎の2歳牡馬で、父トーセンレーヴ、母トーセンロビン(母の父ファンタスティックライト)。通算成績は1戦1勝

レース後のコメント
1着 トーセンクレセント(木幡初也騎手)
「調教でも動きが良かったですし、大跳びでパワータイプなので今日のような馬場も合うだろうと思っていました。内でのめらずに走っていて、溜めて乗り、開いたところをしっかり抜けて来てくれました」

(武市康男調教師)
「今日のこういう馬場でものめることなく走っていて、終いは追い切りどおりの反応でした。まだ線は細いですし、これから重みが出てくれば走りもスムーズになると思います。トーセンレーヴ産駒ということでオーナーも期待しているので勝てて良かったです」

2着 ウロボン(菅原明良騎手)
「気持ちがそれほど前向きではないので新馬戦ではどうかなと思っていましたが、今日のような馬場を苦にしませんでした。周りがこの馬場を苦にする中で頑張りました」

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