【2歳未勝利】(小倉1R) トーホウラビアンが前を捉え切り初勝利

2021年07月17日 16:35

トーホウラビアンが半馬身差で勝利(c)netkeiba.com

小倉1Rの2歳未勝利(芝1200m)は1番人気トーホウラビアン(富田暁騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分9秒3(良)。半馬身差の2着に2番人気ニシノデフィレ、さらに半馬身差の3着に4番人気グッドグロウスが入った。

トーホウラビアンは栗東・川村禎彦厩舎の2歳牝馬で、父トーホウジャッカル、母ダンシングクイーン(母の父Giant's Causeway)。通算成績は3戦1勝。

レース後のコメント

1着 トーホウラビアン(富田暁騎手)
「ゲートを出て一歩目で躓いてしまいましたが、リカバリーして頑張ってくれました。2着馬に前に出られても手応え良く盛り返してくれました。一戦一戦競馬を覚えてくれています。まだ緩い所もあるので、これからもっと良くなると思います」

2着 ニシノデフィレ(幸英明騎手)
「先頭に立ったところでフワッとして結果的にそれが全てになりました。力はある馬です」

3着 グッドグロウス(藤懸貴志騎手)
トップスタートから人気馬を見ながら運べました。いい感じでしたが道中忙しい感じでした。それでもバテずに頑張ってくれています。今日の感じだと1400mくらいに距離を延ばした方が良いかもしれません」

4着 ニホンピロポート(田中健騎手)
「3コーナーで外を回る形で良い位置を勝ち馬に取られてしまいました。前走で躓いた反動もなく、よく伸びて力のあるところを見せてくれました」

5着 メイショウセロジネ(酒井学騎手)
「初戦はゲートがあまり良くなかったですが、中間に滞在でゲート練習をしてスタート上手く出てくれました。周りを気にするところもあり、まだ身が入っていない中でも頑張ってくれました」

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