【信夫山特別】(福島) エドノフェリーチェが4コーナーで先頭に立つと後続との差を大きく広げ7馬身差の圧勝

2021年07月18日 16:35

早め先頭から突き抜け7馬身差圧勝のエドノフェリーチェ(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

福島9Rの信夫山特別(3歳以上2勝クラス・芝2600m)は1番人気エドノフェリーチェ(M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分41秒9(良)。7馬身差の2着に2番人気ダブルフラット、さらにクビ差の3着に9番人気ハギノカエラが入った。

エドノフェリーチェは美浦・相沢郁厩舎の4歳牝馬で、父ゴールドシップ、母ダイヤモンドギフト(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は15戦3勝。

レース後のコメント
1着 エドノフェリーチェ(M.デムーロ騎手)
「前走この馬に乗っていた津村騎手から聞いていた通り、やはりゲートは遅かったです。また、道中にハミを噛むところもあると聞いていたので、そのあたりに気を付けて乗りました。ペースが遅かったので、ポジションを取ってからこの馬のペースで行けました。ラストまで余裕がありました」

2着 ダブルフラット(石橋脩騎手)
「返し馬での雰囲気が良く、スタートを出たら先行しようと思っていました。取りたいポジションを取ることが出来て、良いリズムで行けました。勝負所では外を回すことになり、勝ち馬にも上手く乗られましたが、2着は死守していますし、力を出しています」

3着 ハギノカエラ(武藤雅騎手)
「内目で少しかかって、スローペースで苦しい競馬になりましたが、最後に来ていますし、距離は全く問題ありません」

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