安藤光彰騎手、JRA移籍後初勝利

2007年03月04日 12:00

 4日、中京5R(牝、4歳上500万下)で2番人気ツルマイクィーン(牝6、美浦・菊川正達厩舎)が優勝。同馬に騎乗した安藤光彰騎手(48、美浦・菊川正達厩舎)は所属厩舎の馬でJRA所属としてのJRA初勝利を挙げた。

 安藤光彰騎手は59年1月5日生まれ、愛知県一宮市出身。76年にデビュー。JRA重賞は、03年CBC賞(GII、シーイズトウショウ)、04年平安S(GIII、タイムパラドックス)の2勝している。今年2月15日にJRA騎手免許に合格していた。同じく笠松から移籍し現在JRAで活躍中の安藤勝己騎手(46、栗東・フリー)は実弟。4日5R終了時点の通算成績は560戦13勝(地方通算15590戦2818勝)。

【安藤光彰騎手のコメント】
 晴天のもと勝利できて気持ちいいですね。これまでのJRAでの勝利とはやはり気分的に違います。移籍前後はとても忙しかったのですが、昨日今日と素晴らしい競馬場で騎乗できて嬉しいです。今後は年齢に負けないように、1鞍1鞍全力投球で頑張りますので、応援よろしくお願いします。

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