【北海ハンデキャップ】(函館) エンデュミオンがゴール前で抜け出す

2021年07月25日 15:38

2番人気エンデュミオン(横山武史騎手騎乗)が勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

 函館9Rの北海ハンデキャップ(3歳以上2勝クラス・芝2000m)は2番人気エンデュミオン(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒9(良)。半馬身差の2着に1番人気モリノカンナチャン、さらにアタマ差の3着に9番人気プロースが入った。

エンデュミオンは栗東・清水久詞厩舎の4歳牡馬で、父ヴィクトワールピサ、母ヒラボクビジン(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は16戦3勝。

 レース後のコメント
1着 エンデュミオン(横山武史騎手)
「前走で距離が長いなと思っていたので、短縮は良かったです。枠も内で、良い立ち回りができました。最後に詰められましたが、よく凌いでくれました」

2着 モリノカンナチャン(団野大成騎手)
「スタートを上手に出られませんでしたが、じわっと行ってリカバリーができました。良いリズムでしたし、勝負どころの反応も良かったです。最後はジリジリという感じでした。これから良くなると思います」

3着 プロース(西村淳也騎手)
「溜めて行っても良くないので、流して行きました。このメンバーの中でもよく頑張っています」

4着 プライムフェイズ(藤岡佑介騎手)
「内目で窮屈な競馬になりました。もう一列前の位置を取れれば良かったのですが……。最後は来ています」

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