8馬身差圧勝で重賞2勝目を飾ったドゥラリュール(写真提供:佐賀県競馬組合)
8日、佐賀競馬場で行われた第1回九州
チャンピオンシップ(3歳上・重賞・ダ1750m・1着賞金250万円)は、先手を取った鮫島克也騎手騎乗の1番人気
ドゥラリュール(セ8、佐賀・真島元徳厩舎)が、危なげなく逃げ切り、2着の3番人気
トゥルスウィー(牝3、佐賀・北村欣也厩舎)に8馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分54秒1(不良)。
さらに3馬身差の3着に2番人気
パイロキネシスト(牡9、佐賀・真島元徳厩舎)が入った。
勝った
ドゥラリュールは、父ゴールドアリュール、母グランドホイッスル、その父シアトルスズカという血統。移籍後3連勝、重賞2連勝を飾った。