ディープボンドとエントシャイデン、仏シャンティイの清水裕夫厩舎に到着

2021年08月22日 05:33

前走は春の天皇賞2着のディープボンド(写真左。右は優勝馬ワールドプレミア)

 10月3日にパリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(仏G1)に出走を予定しているディープボンド(牡4、栗東・大久保龍志厩舎)と、フランスで出走を予定しているエントシャイデン(牡6、栗東・矢作芳人厩舎)は、同国・シャンティイの清水裕夫厩舎に到着した。

【出発・到着時刻】
関西国際空港発:
日本時間8月19日20時40分
韓国・インチョン国際空港着:
現地時間8月19日22時28分(日本時間22時28分)
韓国・インチョン国際空港発:
現地時間8月20日1時04分(日本時間1時04分)
ドイツ・フランクフルト国際空港着:
現地時間8月20日5時38分(日本時間12時38分)
馬運車でシャンティイに向け出発:
現地時間8月20日12時10分(日本時間19時10分)
シャンティイの清水裕夫厩舎着:
現地時間8月20日21時00分(日本時間21日4時00分)

【角居和仁調教助手(大久保龍志厩舎)のコメント】
「初めての海外遠征で心配な面もありましたが、まずは無事に到着したので安心しています。牧場側と矢作厩舎の協力があって、帯同馬のエントシャイデンと一緒に来られたので、ディープボンドも落ち着いていました。

 環境の変化と輸送の疲れもあると思うので、馬の状態を見ながら調教を考えていきたいと思います」

(JRAのホームページより)

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