勝利したインコントラーレと三浦皇成騎手(c)netkeiba.com、撮影:武田明彦
 
新潟6Rのメイクデビュー新潟(ダート1200m)は6番人気
インコントラーレ(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒1(良)。9馬身差の2着に1番人気
ハローメリールー、さらに1馬身半差の3着に5番人気
トーセンキャロルが入った。
インコントラーレは美浦・菊沢隆徳厩舎の2歳牡馬で、父
マクフィ、母ピースオブワールド(母の父サンデーサイレンス)。
レース後のコメント
1着 
インコントラーレ(三浦皇成騎手)
「直線で物見がひどく、それを促しながらのレースでした。それでも足跡を見て飛んだりしていました。そんな中で良い
スピードを見せてくれました」
2着 
ハローメリールー(石川裕紀人騎手)
「上手く他馬の後ろにつけてレースができました。上手に走っていますしこのクラスを勝ち上がる能力はある馬です。今日は相手が悪かったとしか言えません」
3着 
トーセンキャロル(福永祐一騎手)
「スタートが遅かったですし、キック
バックに慣れさせて最後に脚を伸ばすレースをして、まずまずの脚を使ってくれました。軽い走りをする馬なので芝のレースを試すのも良いかもしれません」
4着 
エレガントミッシー(宮崎北斗騎手)
「トモにまだ緩い所があるので、じっくり乗って最後に脚を伸ばすレースを考えていました。その通りのレースができました」