【小樽特別】(札幌) ラヴケリーがゴール直前で差し切る

2021年08月29日 15:40

勝利したラヴケリー(c)netkeiba.com、撮影:高橋正和

札幌9Rの小樽特別(3歳以上1勝クラス・牝馬・芝1200m)は2番人気ラヴケリー(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分9秒0(良)。アタマ差の2着に1番人気ゼログラヴィティ、さらにハナ差の3着に3番人気バトーデュシエルが入った。

ラヴケリーは栗東・高柳大輔厩舎の3歳牝馬で、父カレンブラックヒル、母ダームドゥラック(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は10戦2勝。

レース後のコメント
1着 ラヴケリー(池添謙一騎手)
「スタートは少し遅れましたが、良い形で落ち着いて追走できました。返し馬も聞いていたよりも落ち着いていて、それでレースに臨めたことが良かったです。直線もしっかりした脚で決め手が生きました」

2着 ゼログラヴィティ(丹内祐次騎手)
「あと一歩でした。残念です」

3着 バトーデュシエル(横山和生騎手)
「難しい形になってしまいました。勝ち馬が来てもう一度伸びてくれましたが」

4着 ダブルスナッチ(横山武史騎手)
「前半は忙しかったりでしたが、終いは良い脚でした。これが今後良い武器になると思います」

5着 グレイトミッション(大野拓弥騎手)
「今回は競馬の前に一回ゲート練習をしました。ゲートを出てリズム良く行けましたが、その割に最後脚を使えなかった感じです」

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