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サンデーTC

【札幌2歳Sレース後コメント】ジオグリフ C.ルメール騎手ら

2021年09月04日 18:45

優勝したジオグリフとC.ルメール騎手(c)netkeiba.com

札幌11Rの第56回札幌2歳ステークス(2歳GIII・芝1800m)は1番人気ジオグリフ(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒1(良)。4馬身差の2着に4番人気アスクワイルドモア、さらに1馬身半差の3着に5番人気トーセンヴァンノが入った。

ジオグリフは美浦・岩戸孝樹厩舎の2歳牡馬で、父ドレフォン、母アロマティコ(母の父キングカメハメハ)。通算成績は2戦2勝。

レース後のコメント
1着 ジオグリフ(C.ルメール騎手)
「まだ子供で、ゲートの中でチャカチャカして少しエキサイトしていたので、スタートでは彼にプレッシャーをかけず、ゆっくり後ろから行ってリラックスできました。3コーナーから段々上がっていきましたが、反応がとても良かったですし、最後は良い脚を使えると思ったので心配はしていませんでした。能力があります。まだ子供で伸びしろがあります。もっと経験を積めばスタート前にリラックスでき、最後ももっと速い脚を使えると思います」

2着 アスクワイルドモア(武豊騎手)
「自分の競馬に徹しました。ラストもよく伸びています。一戦ごとに良くなっているのですが、勝ち馬は強すぎました」

3着 トーセンヴァンノ(山田敬士騎手)
「切れる脚はないのですが、良い脚を使っています。今日は3着まで来ましたし、トモがパンとすればもっと良くなると思います。伸びしろがあります」

4着 オンリーオピニオン(柴田大知騎手)
「スタート良く、道中も折り合って上手に競馬をしています。まだ緩さがありますし、これからの馬です」

5着 トップキャスト(団野大成騎手)
「これからを見据えて、違う競馬をしようと思っていましたが、良いスタートだったので、無理することなくハナへ行きました。良くも悪くもゆとりがあって新馬の時のようなフレッシュさがありませんでした」

6着 リューベック(横山武史騎手)
「ゲートが全てです」

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