【凱旋門賞】マーフィー騎手ヒヤリ、パドックで落馬負傷も大事に至らず

2021年10月01日 13:46

凱旋門賞でクロノジェネシスに騎乗予定のマーフィー騎手(写真は2020年のコラム『with佑』登場時)

 現地時間9月30日、イギリスのソールズベリー競馬場で出走予定だった馬がパドックで暴走。鞍上のオイシン・マーフィー騎手が落馬負傷する事件が起きた。

 マーフィー騎手は救急車で病院に搬送されたが、数時間後に自身のTwitterを更新。唇と顔を数針縫う怪我を負ったが、すでに退院したことを報告した。

 10月3日の凱旋門賞(仏G1)に出走するクロノジェネシス(牝5、栗東・斉藤崇史厩舎)への騎乗も、予定どおり可能とのこと。

(英競馬メディア『Racing TV』より)

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