勝利したシフルマンと吉田隼人騎手(c)netkeiba.com
 
中京10Rの関ケ原ステークス(3歳以上3勝クラス・芝2000m)は12番人気
シフルマン(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒9(良)。クビ差の2着に1番人気
シュヴァリエローズ、さらに半馬身差の3着に2番人気
ムジカが入った。
シフルマンは栗東・中尾秀正厩舎の5歳牡馬で、父
ハービンジャー、母ラブリネスオブパリ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は22戦4勝。
レース後のコメント
1着 
シフルマン(吉田隼人騎手)
「ゲートの中で気が入るところがあり、1〜2コーナーではハミを噛むところがありました。その後は我慢ができて、レースがうまくこの馬のしぶとさを生かせる展開になりました」
2着 
シュヴァリエローズ(岩田望来騎手)
「最後はよく伸びてくれましたが、レースは勝ち馬のペースで、勝ち馬に向いた展開になったと思います。まだ3歳馬なのでこれからどんどん良くなってくると思います。次に期待したいです」
4着 
イロゴトシ(松若風馬騎手)
「道中良い位置を取れて、頑張ってくれたと思います。最後までバテずに脚を使ってくれました」