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キャロットC

クリソベリルが社台スタリオンステーションに到着

2021年10月17日 12:20

種牡馬入りのクリソベリルが社台スタリオンステーションに到着(撮影:山中博喜)

 喘鳴症のため、10月13日付でJRAの競走馬登録を抹消したクリソベリル(牡5、栗東・音無秀孝厩舎)が、種牡馬生活を送る社台スタリオンステーションに17日、到着した。

 同馬は父ゴールドアリュール、母クリソプレーズ、母の父エルコンドルパサーという血統で、全兄に2016年コリアCの覇者クリソライト、半姉に2016年宝塚記念を制したマリアライトなどがいる。通算成績は11戦8勝。

【社台SS事務局・三輪圭祐氏のコメント】
「父のゴールドアリュールというより、母系のアロンダイトとかの力強さが強く出ているのかなとは思っていました。これぐらいの活躍(GI級競走を4勝)はデビュー当時から期待されていたと思いますので、評判通りに活躍をしてくれて、ゴールドアリュールの後継として無事に帰ってきてくれたのはうれしいです。

(ゴールドアリュールの後継には)すでに、エスポワールシチーコパノリッキーなどがいますが、GI馬の全妹にダートチャンピオンというわかりやすい配合ですし、種牡馬としても大活躍できるだろうと。近年はダート馬の需要も高まっていますが、厳しい戦いになるダート種牡馬界に殴り込みをかけるには十分な逸材だと思いますし、チャンピオンになってほしいなと思います」

(取材:山中博喜、構成:編集部)

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