新馬戦を快勝したセルバーグ(左)=阪神競馬場(撮影・石湯恒介)
「新馬戦」(17日、阪神)
阪神5Rでは、好位馬群を進んだ8番人気の
セルバーグ(牡2歳、父
エピファネイア、母エナチャン、栗東・鈴木孝)が、ラストは最内からグイッと抜け出して白星発進を決めた。
和田竜は「すごくイレ込んでいた。ゲートは良かったけど、全然折り合いがつかなかった。よくあれで最後は伸びた」と苦笑い。鈴木孝師は「攻めでは切れそうな雰囲気があったし、実戦に行って良かった。距離は二千くらいまでは持ってほしいけど」と話した。